
まつぶたは松阪豚の生産から販売まで一貫してご提供
こんにちは!松阪豚専門店まつぶたです。
まつぶたでは、2022年4月に松阪豚の生産を山越畜産から譲渡され、現在は松阪豚の生産から販売まで一貫しておこなっています。
また最近では松阪豚が【松阪ブランド】や【三重の食セレクション】に認定されたりと、三重県を代表する豚肉ブランドとして認知されてきています。
本日はそんな松阪豚についてご紹介をさせて頂きたいと思います。

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松阪豚の生産
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一般的な豚の飼育日数は、約150日から180日と言われていますが、松阪豚は【220日】かけてじっくりと育てています。
そのため、肉質は松阪牛を彷彿とさせる霜降りとなり、食感は柔らかく、滑らかで味わい深いものになります。
また、餌は豚一頭一頭に対して全て【手やり】で行っています。
そうすることで餌の食べ具合の観察ができ、体調の悪い際にはすぐに気づくことができるのです。
さらに、豚の飼料にもこだわっています。
植物蛋白のマイロ麦と大豆を多く使用し、免疫力を高める乳酸菌と酵母を配合したオリジナルのものを与え、合成タンパクなど加工された餌は一切使用していません。
最近では、「松阪茶」を飼料の一部に取り入れており、松阪茶を食べた豚を【T220】と名付けて、新たな松阪豚ブランドとして販売もしております。

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松阪ブランドと三重の食セレクション認定
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松阪豚は、令和2年9月に【松阪ブランド】に認定、さらに令和6年1月には【三重の食セレクション】に認定されました。

松阪ブランド認定品とは、「三重県松阪」にこだわりをもって市内で生産、製造、加工などを行う方から、ブランド認定申請を受け付け、厳正な審査を経て認定された、松阪自慢の品です。
三重の食セレクションとは、特徴ある優れた産品を公募し、県独自の選定基準に基づき、食に精通した有識者の審査をふまえセレクトされた品です。
これらの認定を受けたことで、全国の皆様にますます松阪豚を知っていただく良い機会となりました。

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まとめ
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今後も、愛情をこめて松阪豚を育てつつ、松阪豚の認知拡大のためにさまざまな取り組みをしていく所存です。
まずは【まつぶたのオンラインショップ】にて、こだわって生産している松阪豚をぜひご賞味ください。